メディア露出度がどう転ぶかな

今日は特にネタが無いが、戦力外選手が集まってのトライアウトのニュースがながれた。ベガルタ新監督の都並氏が新米監督+もともとメディア露出度が多い?ということもあってか早速インタビューが画面に出てきた。

楽天の新規参入を期に、このところ仙台の露出度は急激に高くなっている。私自身、基本的にマスコミ報道は話半分に聞こうとしてはいるが、世の中の大多数のひとがマスコミの報道に一喜一憂してしまうのも事実。噂レベルだがベガルタフロントは楽天に対抗する事も含めてメディア受けがよい都並氏を選んだとかなんとか。まぁそれが全てではないと思うが、やはり都並氏になることで結果露出度があがっていることは感じる。

さて、このメディア露出度が一般の観客に大きな影響を与えるのも事実なわけだが、地元メディアは毎日の様に楽天関連記事を載せており、そんな事も新聞報道としてのせるのか?他にネタはないのか?と思うぐらい。まぁ需要と供給の関係なのかもしれないが、端からみているとメディアが煽動しているようにも思える。メディアにはそれだけ影響力があるわけだ。こうなってくるとベガルタとしても確かにメディアを無視は出来ない。今までは競争相手が居なかったわけで、ようやくベガルタも積極的な活動を求められてくると言える。ただ現フロントにそれだけのビジョンと具体的な対策そして体制があるかは疑問だが、サポーターも指をくわえて見てるわけにもいかない。サポも1人1人が広告塔になるぐらいの意識が必要かもしれない。微力ながら私も試合日は家を出る時から、観戦後帰宅するまでレプユニ姿でスーパーやコンビになどで買い物し、ベガルタの試合があったことをアピールしている。自己満足かもしれないが、ベガルタが日常にあることを街の人たちにも感じてほしいと思って。

来年こそ厳しきくなるチームを、苦しい時こそ支えるのがサポと思って応援したい。