踊りの検定試験を見学

今日は1日○○の踊り検定試験の応援に行ってきた。
自分は受けたことが無いのだが、どんなテストも「テスト」と聞いただけで
やはり緊張するみたいだね。


まぁこれは踊りの技術レベルの認定試験みたいなもので、レベルごとに
各級があるのだが、踊りの検定試験???と思うかもしれないが、
日頃の練習の目標や最高位の級がステータスになったりと踊りの
普及にも貢献しているシステムなんだなと理解しています。
(正直、最高位の級をもっている人でも中には別な意味で下手な人はいるのだが・・・)


この検定を終えると、次の目標として競技会を目指したりするケースが
多いのだが、やはり何か目標が無いと続ける上ではモチベーション維持が
難しいからね。(自分は検定試験やらないで競技会デビューしたが)


競技会もレベルごとに各級がまたあって、各級の試合で上位が昇級する
システムになっている。(ノービス級から始まり→F級→A級)
検定とは違い、競争だから合否じゃなく、周りとの勝ち負けで結果がでる厳しさが
ある分やりがいもあるのだが、やはり人と競うという事は、人より努力が必要な
わけで、当然人それぞれ立場がちがい、仕事の都合などありながら日々練習する
のは日常生活も圧迫してしまう。自分はもう1年以上競技から離れてしまったが、
今シーズン中に自分の級以上(B級か選手権)の試合で準決勝以上いかないと
降級してしまう。○○もまだひよこだし、もっと練習しないといけないが、
正直厳しいなぁ。最悪降級してもしょうがないという心の準備はしている。
級維持より大事なものがあると思うし。


あと逢う人逢う人に、「太ったね」といわれた。ヤバイ。
確かにベストより5㌔増えてる。雑酒②と夜遅くの夕食、そして練習量が減った
のが理由。「この夏場に絶対やせなければならない戦いがそこにはある!」なw。


よし!宣言しちゃおう!73kg(身長182cmね)までダイエットできたら
ベガルタJ1昇格!!!(全然関係ないけどねw)