2006最後のナイター vs徳島 1-1

会社を定時で逃げ出し、地下鉄でユアスタへ。


相手の徳島は最下位。今季はお得意様。
でも失うものは何も無い相手は難しい試合になりがちです。


仙台も「もう負けられない。勝つしかない。」
何度も聞いたそんなコメント、形振り構っていられない状況ですが、
結果が伴ないません。いや、結果どころか内容も無い様・・・・orz
秋の夜は大分冷え込んできましたが、試合内容もホントお寒い内容でした。


いまさら細かい事を言ってもしょうがないけど、課題は改善されず。
自分達のやろうとする事が出来ない状況。メンタル的なところが大きいのかな。
ボルジェスもレフェリングなどに納得いかない状況でイライラ。
主審への抗議でイエロー貰っちゃいましたが、気になったのは周りの見方の
選手が誰もボルに落ち着けと声をかけに行かない。
チームの問題がこういうところにも見えている気がしました。


サポなら可能性がある限りあきらめるな!と怒られそうですが、今年は無理でしょう。
だからと言って1戦1戦戦いは続きますし、可能性が無くたって勝ちに行くべきです。
それに向けてもちろん応援です。


選手の動きに不満を感じてついつい、「そこ行かなきゃ!」「フリーにさせるな!」
などなどなど、私も試合中はつい声を荒げて熱くなってしまいますが、
後ろの方から「バカ!下手糞!」とか一言余計な一言が何度も聞こえてきてつい
「野次イラネぇよ!」って叫んでしまいました。(私も冷静じゃないね・・・)


試合後はブーイングもなく、まばらな拍手のなか微妙な雰囲気。
選手達は何をおもう。戦いはこれからもつづく・・・・。