ごめん○○

踊り曜日なので残業を早めに切り上げたかったのですが、なかなか区切りが付かず
後半の部の途中からお手伝い。


その後は自分達の練習をしようとしてたら、先生から
『この前、□□ちゃん(←鷲の事ね)が、競技会の申込書をニヤニヤしながら持ってきて、
「やっと申込みできるようになりました」って言ってきた夢をみたんだよね。
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \』ですってよ奥様。何気に期待されてますorz。
10月下旬に福島、11/3に宮城某所での競技会出場を目標に今月と来月は頑張らないと。


○○は正直まだ上達には時間が掛かるレベルで、同じ事を何べんもやらないと頭に
入らないタイプみたい。でも何回やっても少しすると忘れちゃうんです・・・。
何回も繰り返す練習も確かに必要だけど、それを体の感覚として神経に意識させないと
時間がいくらあっても足りない。まぁ人間の体は便利に出来ていて、繰り返す事で
自然と無意識でも体に染み付いていくようにできているけど、正確に綺麗にとか質を
上げていくには意識しながらやらないと。体を動かす感覚、動かした結果返ってくる
体の感覚、そういうところに神経を使って欲しいんだよね。
順番を覚えるところに頭を使ってもしょうがないんだよ。


早く上手くなって欲しいという焦りからなのか、ちょっと色々言い過ぎてしまったせいか、
また○○が泣いちゃいました・・・・。(あちゃー。ゴメンネ○○)
焦っちゃいけないと思うんだけど、練習中はやっぱり要求しちゃう。きつい言葉は
使わないように、なるべく具体的に分かりやすくかつ自主性を引き出すという前にちょっと
読み聞きしたコーチング学を意識しながら教えてはいるつもりなんですけど、自分も
人に教える経験が少ないから自分も勉強です。


人と競うものはやっぱり厳しさはありますし、○○ももうチョット「なにクソ!」って
言うくらい強くならないとね。(強くなりすぎても困りますがw)
(やさしすぎるんだよなぁ。まぁそれが長所でもあるんだけど)


と言うわけで、帰ってからもフォローしっぱなしでした。