トリノそして踊りの練習

またまた早朝までトリノに行ってきましたw
モーグル上村は残念でしたね。コークセブンは最高の出来でした。


ただ解説の三浦豪太氏が締めくくっていたとおり、モーグルってやっぱりターンと
スピードなんですよね。スキーをやっていた経験上、やっぱり上手い人=早く滑れる人
なんですよ。スピードがあるなかで確実にスキーをコントロールする技術は、やはり
メダリストに必要な条件だったようです。残念ですが、世界との差を感じました。


さて、お昼前に起きだし、オリンピックに影響されて踊りの練習へ。
その前に、東京の踊り用品ショップが仙台で出張セールをやっていて、そこへ買い物へ。
○○にラテンシューズを買ってあげました。
(実はクリスマスプレゼントで買ってあげる約束をしていたのですが、だいぶ遅れてスマソ)


市民センターへ練習に行く予定も、時間がなくなったので教室を借りて練習することに。
今日はラテンのルーティンを確認。1年半ほどやってないのでルーティンをかなり忘れて
しまってて、作り直したりしながら何とか一通り構成しました。
気がつくと夜8時を過ぎてしまってた。後は繰り返し練習あるのみかな。


別荘にもどり、またトリノへw
スノーボードハーフパイプは日本惨敗。これも世界の壁の高さが目立ちましたね。
あのメディアの注目度は何だったんだ・・・。女子はガンガレ。


あと、ジャンプノーマルヒルの原田は失格って・・・。体重と板の長さが規定オーバーとか。
原田のコメントを聞き、ルールの無情さも改めて痛感。かつての強すぎた日本の時代の
代名詞的存在。その後日本を叩き落すためかのようなルール改正。そしてその通りの低迷。
原田はまさにその中で戦ってきた男であり、今回の代表選考も賛否両論はありましたが、
かつて圧倒的な強さを持っていた船木がルールに負けていった中で、その年齢にも
かかわらず戦い続けた原田は、キャラクターに似合わず地道な努力を積み重ねた結果であり
ホント凄いと思う。ジャンプ陣の活躍は正直まだ世界との差を取り戻すには厳しいのが
現実と思うが、オリンピックの魔物を味方につけ何とか頑張って欲しい。


さて、実は明日は所用の為に有給休暇をとってるんですが、今日も夜更かしして日本を応援
しようとおもいますw